// 事務所の歩み
技術とともに、法律を進化させる
Kenshō Lawは、テクノロジー産業の急速な発展に法的な枠組みが追いつかないという問題意識から、2013年に東京・丸の内で設立されました。ソフトウェア、AI、バイオテクノロジー、製造技術など、多様な分野の知的財産を扱う中で、クライアントが本当に必要としているのは「手続きの代行」ではなく「戦略的なパートナー」であると確信するようになりました。
創業以来、スタートアップから東証プライム上場企業まで、幅広いクライアントの知的財産を守り、育ててきました。特許・商標の出願手続きにとどまらず、技術ライセンス契約の設計、IPポートフォリオの戦略的管理、M&Aにおけるデューデリジェンスまで、クライアントのビジネスの成長に伴走するサービスを提供しています。
「顕正(けんしょう)」という名には、物事の本質を明らかにするという意味を込めています。複雑に見える知的財産の問題を整理し、クライアントが納得して判断できるよう、誠実かつ明快にサポートすることが私たちの姿勢です。
12+
年の実績
400+
クライアント数
1,200+
IP案件処理数
30+
対応国・地域
// ミッション・バリュー
私たちが大切にしていること
明快さ
複雑な法律問題を、クライアントが理解できる言葉で説明します。専門用語の陰に問題を隠すのではなく、本質を見えやすくすることが私たちの役割です。
戦略性
目の前の手続きだけでなく、クライアントの中長期的なビジネス目標を見据えた法的支援を行います。IPは事業資産であるという視点を常に持ちます。
誠実さ
クライアントにとって最善の選択肢を、時に厳しくても正直にお伝えします。短期的な利益よりも、長期的な信頼関係を大切にしています。
// チーム・ノード
チームメンバー
鈴木 健太
代表弁護士 / 代表社員
東京大学法学部卒。弁護士登録後、大手知財専門事務所を経て Kenshō Law 設立。ソフトウェア・AI分野の特許戦略を専門とし、国内外のテクノロジー企業を幅広く支援。
渡辺 亜衣
弁護士 / パートナー
慶應義塾大学法科大学院修了。技術ライセンス・共同開発契約の実務を中心に、スタートアップの知財整備から上場準備まで幅広く担当。英語による契約交渉も対応可能。
中村 博
弁理士 / シニアアソシエイト
東工大院(機械工学)修了後、弁理士資格取得。製造技術・バイオ分野の特許出願・権利行使を得意とし、IPポートフォリオの構築・最適化に豊富な経験を持つ。
// 品質基準・プロトコル
業務品質への取り組み
弁護士・弁理士登録
チームメンバー全員が弁護士または弁理士として登録しており、専門的な資格と職業倫理に基づいた業務を行っています。
情報セキュリティ管理
クライアントの技術情報・事業機密は、アクセス制限と暗号化を組み合わせた厳格なセキュリティ体制のもとで管理しています。
継続的な知識更新
急速に変化するテクノロジー法制に対応するため、定期的な研修・情報収集を行い、常に最新の法的知識を業務に反映しています。
国際ネットワーク
米国・欧州・アジア主要国の現地代理人ネットワークを通じて、海外での権利取得・権利行使をスムーズに進めることができます。
倫理規程の遵守
日本弁護士連合会および東京弁護士会の定める職業倫理規程を厳守し、利益相反のないクリーンな業務体制を維持しています。
丁寧な進捗報告
案件の進捗状況を定期的にご報告し、クライアントが常に状況を把握できるよう透明性の高いコミュニケーションを心がけています。
// 専門性・実績
Kenshō Lawは、日本の知的財産法制と国際IP実務の双方に精通した専門家チームを擁しています。特許庁への出願代理から特許審判、さらに知的財産高等裁判所での争訟対応まで、知財紛争の全ステージをカバーしています。技術分野としては、ソフトウェア・コンピュータ関連発明、AI・機械学習、半導体・電子デバイス、バイオ・医療技術、製造プロセス技術など、幅広い領域での実績を積み重ねてきました。
テクノロジー企業特有のビジネスモデルを理解した上でのリーガルサポートが、私たちの最大の強みです。SaaS、API連携、OSSコンポーネントを組み合わせたサービス設計において、ライセンス条件の整合性確認からリスク評価まで、開発段階から法的視点を組み込むことで、後の紛争リスクを低減します。また、スタートアップのシリーズ資金調達時や、事業会社によるテクノロジー企業の買収時に必要なIPデューデリジェンスも、多数のプロジェクトで支援してきました。
丸の内という立地は、国内主要企業・金融機関・国際企業の日本拠点が集まる環境を意味します。この立地を活かし、テクノロジー法務と事業法務の双方に携わる実務を続けることで、IPが事業全体においてどのように機能するかを総合的に判断できるチームを形成してきました。